こちらの記事を見ているあなたは、体外受精したくても卵子が育たなかったり、空胞だったり採卵すらままならない状況にどうしたらいいのか不安になっているのでしょうか？
30代後半のNさんは体外受精をするにも採卵できないという状態が続き先が見えない不安な日々を過ごしていましたが、数カ月間の施術を経て卵子が１つ採れました。その１つの卵子が、移植 → 妊娠 → 出産と進み11年間の念願だった夫婦の結晶を手に入れました。
では、いったいNさんの採卵できない理由は何で、何をしたことでNさんは採卵でき出産までたどり着くことができたのでしょうか？その秘訣をお伝えします。
採卵してグレードの高い卵子を採卵するために必要なことは、骨盤リセットで骨盤内の血行をよくして、卵巣にしっかりと血液を届けてあげること。
周りの妊活を聞いては『採卵できるだけいいよね・・・』内心はそう思っていたというＮさん。私も経緯を聞いてそう思うのも無理はないとおもいました。
Nさんはこれまで健康で、生理不順や生理痛もありませんでした。ですから、結婚したらすぐにでも子供ができるだろうと思っていたようです。
しかし、３年が経過しても妊娠しないので、周囲の勧めで病院に行ってみたら医師から「妊娠できない要因はありません」と言われホッとしたのもつかの間、「じゃあ、なんで妊娠しないのだろう」とさいなまれることに。
タイミング療法、人工授精、体外受精とどんどんステップアップしていきましたが結果はすべて想いとは裏腹な結果だったようです。しかも、体外受精に５回挑戦するも採卵すらできないという状態。
精神的に疲れ果てていたときに、ぽっかぽか治療院の噂を聞きお越しになりました。
初診時に状況をうかがうと、薬を飲んだり注射をしても数値に変化が見られないためどんどんとクスリの量がふえていったそうですが、それでも、ひとつも採卵できないという状態だったそうです。
お身体を見せていただくと、骨盤のゆがみが強く背骨のゆがみも相当ありました。骨盤の矯正を続けること１０回ほど。ようやく骨盤のゆがみが整い始め、今までとはまったく違った骨盤になってきました。
翌日、Nさんは病院へ行ったところ、「血液検査の値がよくなっています。薬の量を減らしましょう」と言われ栗の量がずいぶんと減ったそう。
その後の採卵で初めてひとつの採卵ができ、２回目の採卵時の卵子が着床した途中でとだえることなくNさんのおなかで育ち無事に出産されました。本当に良かったです。
採卵に関するトラブルでお悩みの方は必見。５回採卵に挑戦するもすべて採卵できなかった状態から、骨盤リセットを受けてからは採卵できるようになり、その後、無事に女の子を出産することができた３つの理由
１．卵巣のトラブルの原因はまず骨盤のゆがみに問題がないかを疑う
卵巣・子宮は骨盤というがっちりとした骨に囲まれています。赤ちゃんにとって骨盤は家です。傾いた家に住みたい赤ちゃんはいませんよね。あれば、骨盤をちゃんとリフォームしてあげましょう。そうすることで卵巣や子宮のトラブルは解消する可能性が高まります。
２．骨盤のゆがみは矯正ベルトで締め付けても治らない？正しい骨盤ベルトとの付き合い方
初来院の際、「骨盤を矯正したくて骨盤ベルトで締めているのですが」と言われる方が多くおられます。骨盤ベルトは腰の痛みをサポートするものです。腰痛を感じていないときには使うべきではない。と私は考えています。
３．骨盤のゆがみは１回だけでは治らない。続けることで身体が正しい状態を覚えていきます。
残念ながら骨盤のゆがみは多くの場合、初めの数回はもどってしまうことが多いです。根気よく続けることで元に戻らない状態（妊娠しやすい状態）になることができるのです。
お客様の声
不妊治療を何年も続けていましたが、採卵しても卵が採れずにいました。
何かできることはないかと思い探していたところ、ぽっかぽかさんが目に止まりました。
もともと肩こりもひどかったので、骨盤と両方みていただけるのがよかったです。
肩こりや骨盤の状態がよくなるのはもちろんですが、治療によってとてもリラックス
できて不妊治療の状況を先生に聞いていただけることでストレスも軽くなり不妊治療を
続けることができました。
そんな中、ぽっかぽかの先生から、「骨盤の状態がすごくいいですね。」と言われはじめ、
病院での排卵誘発の薬が変わり、１個ずつではありましたが採卵できるようになり、
結婚１１年目で妊娠出産をすることができました。本当に続けていてよかったです。
ありがとうございました。