こんにちは、
ぽっかぽか治療院の竹内です。
今日もメルマガをご覧いただき
ありがとうございます!
前回は、クライアントさんの
ひとことをシェアしていただきました。
先生への不信感で、次の予約はない。
と確信した。というお話でした。
患者さんが治療院を変えるには、
理由があります。
トイレやスリッパが汚い。
キッズスペースがない。
駅から遠い。
駐車場が狭いなど。
いろいろあると思いますが、
一番の理由は、
先生に「愛」を感じないからです。
前回のお話もこれに当てはまりますね。
じゃあ、竹内先生はどうしてるのさ?
クライアントさんを愛しているの??
このことがみなさんのもっとも
知りたいことではないでしょうか。
これからお話することが正解かどうかは
わかりませんが、
私は、クライアントさんと接する際、
お世話になった人と思って接します。
60代のクライアントさんなら、
自分の親だと思って。
自分の家族が後ろで見ていると
思って接するのもいいですね。
私はそうしているつもりですが、
どうでしょう??
本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
では、よい一日を!
こんにちは、
ぽっかぽか治療院の竹内です。
今日もブログを読んでいただき
ありがとうございます。
本日は、同業者の先生向けの内容です。
一般の方は退屈させてしまいすみません。
では、いきますね。
今日はクライアントさんのひとことを
シェアしていただきたいと思います。
先週、歯医者さんに行ったようで、
そのときのできごと。
診察が終わると、「早くお帰り下さい」
オーラが全開だったそうで、
私の歯の治療も急ぎ足で上の空
だったのでしょうねーと思うと、
次の予約はない。と確信した
ということでした。
時間が押してるな・・・と焦る先生の
気持ちはもちろんわかりますが、
クライアントさんにしっかり伝わって
いるので気をつけたいものです。
目新しい話ではないと思いますが、
以外と疎かになっていませんか。
当院ではそのようなことはない!
と思ってはいますが・・・。
続きは、次回のメルマガで!
アイメッセージとは、
相手の言動によって自分がどう感じたのかを
感情的にぶつけるのではなく、
私を主語として気持ちを伝えるというもの。
日常的によくあるフレーズも
アイメッセージを使うとこうなります。
ケース1.
時間に遅れるならメールしてよ!
↓
時間に遅れるのならメールほしかったな、、、
待っているあいだずっと気になっていたから。
ケース2.
あなたの子供たちに対する態度がムカつく!
↓
子供たちにもっとやさしく接してあげたら、
あなたのことをもっと好きになると思うよ。
上記のように同じことを伝えるにも視点を
変えると、
逆ギレしやすい相手でも、あなたの気持ちを
受け入れやすくなるのではないでしょうか。
自分の思い通りにならないときって、誰もが
いらっ!としてしまうもの。僕もそう。
そんなときはひと呼吸おいてアイメッセージ。
おすすめです。
毎日、クライアントさんとの会話から多くの「学び」や
「気づき」をいただくことができて、ありがたく思っています。
それらは、もし、この仕事についていなかったら気づくことが
できなかったであろうことばかり。
クライアントさんがパートナーや同僚に対して抱いている不満
について詳細を聞いたときには、
自分も同じことをしてはいないだろうか。
自分が同じ立場だったらどうするだろうか。
などといろんな側面から考えてみる。
この仕事に就くことでしか得られない機会にめぐまれています。
ときには偉そうにアドバイスをさせていただくこともあるけど、
それは困ったねぇ…と腕組みのまま二人で無言になることも。
ていうか、いまは、そんなことばかり。
未熟ものですから。
そんなときは、何となく気まずい雰囲気になってしまうけど、
「話を聞いてもらえただけでもうれしかったです。」
と言ってもらえると、こちらも救われます。
クライアントさんの優しさに生かされている私。
昨日、ソーラヒーリング橋本先生の勧めで、アドラーという
心理学者の解説本を読み終えました。
そこには、いろんな学びがありましたが、私にとっては、
アイメッセージというコミュニケーション法がとても
役に立ちましたので、みなさんにシェアします。
自分の気持ちをうまく伝えられない。
自分の気持ちを伝えることが怖い。
というお悩みを抱えたクライアントさんにとっては、
助け船になるかもしれません。
今すぐに知りたいという方は、「アイメッセージアドラー」
と検索してみてください。いろいろと紹介されていましたよ。
いよいよ、上級セミナーである骨盤リセットⓇセミナーが始まりました。
参加者の先生方みな真剣でとても気が引き締まります。( 10月12日名古屋市内 )