こんにちは、お久しぶりです！

 

 

さて、昨日の患者さんとの話。

 

 

たまに来社する取引先のＳさんの

話し方が腹が立つのだとか。

 

 

 

Ｓさんは30歳くらいの女性です。

 

 

何がイヤなのかというと、

 

 

通常、「はい。」と言う返事を

Ｓさんは「はーい」と言う。

 

 

こちらとしたら、馬鹿にしてるの？

と言いたくなる。

 

が、

 

 

その返事の仕方よくないよ。

と本人に直接いいたくないし。

 

 

本人に気付いてもらおうと、

こちらが返事をするときには、

 

 

「はいっ！」って強調して

返事をしてみても、

 

 

返ってくる返事は「はーい」

 

 

どうして気づいてくれないの！

とイライラすると。

 

 

なるほど、

確かにそう思うかもしれません。

 

 

もし、３年前の私だったら、

同じくいらっとしてますね。

 

 

 

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ところで、この世の中で

変わらないもの。変えられないもの。

 

 

といったら、何があるでしょうか？

 

 

まずは、過去。これはドラえもんが

いないので無理ですね。

 

 

それからもうひとつ。

それは、他人です。

 

 

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Ｓさんが幼稚園児でもないのに「はーい」と

いうことには何か理由があるのです。

 

 

たとえば、

 

 

10年前に付き合っていた彼氏が、

その返事かわいいね！と言ったとか、

 

 

幼稚園児のとき親戚のおじさんが、

元気な返事だからお年玉２倍ね！とか、

 

 

この返事をしたことがよかった。

という何か理由があるのです。

 

その快感がいまだに忘れられず、

現在に至ってしまっているのです。

 

 

だから、

 

 

Ｓさんにとって、この返事は人を

元気にするいい返事なので、

 

 

あなたが何となく注意した程度で

変わるはずがないのです。

 

 

そもそも、他人を変えようという

発想は傲慢なのかもしれません。

 

 

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あなたは、はーい。と返事されて

どんな被害をこうむったのでしょうか。

 

 

心や体を傷つけられたのでしょうか？

お金を取られたのでしょうか？

 

 

 

だったら、Ｓさんはあなたにとって

有害な人ではないですよね。

 

 

Ｓさんの身内だとか、Ｓさんから嫌われ

ても構わないなら注意するべきですけど・・・。

 

 

 

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【本日の教訓】

 

 

他人の生活習慣はかわらない。

実害がなければ変えようとしない。

 

 

そう思うべき。

 

 

あなたがイライラするとあなたが不幸になる。

 

 

だから、あなたのためなのです。

自分で自分を傷つけないためです。

 

 

 

どうでもいいことにイライラしてはいけない。

 

 

 

 

 

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でも、このいらいらした気持ち。

私にもよくわかります。

 

 

私も以前、電車の中で化粧をする

女子高生が許せなかったんです。

 

 

電車で化粧をするなんて！

女子高生が化粧をするなんて！

 

 

もし、外国人がこの光景を見たら、

 

 

日本の女性は奥ゆかしい。ってウソだ！

日本人は公共マナーがなってないなー！

 

 

と思ってしまうに違いない。

日本女性がイメージダウンしてしまう！

 

 

そう思った私は、

 

 

 

 

「それはやめましょうねっ！」

という熱視線を続けました。

 

 

 

女子高生はようやく私の視線に

気づきましたが、

 

 

 

 

そのまま化粧を続けてましたね。

そう、何も変わらないのです。

 

 

 

 

こんにちは、

ぽっかぽか治療院です。

 

 

今日は、妻の実家の岐阜県大垣に

来ています。

 

 

妻のお父さんに有名な池田温泉に

連れていってもらいました。

 

 

山深い緑のトンネルを抜けると

突如現れる温泉。

 

からだを洗ってお湯につかる。

あれっ、石鹸が落ちてない？

 

 

いえいえ、この温泉はこの

ぬるっとした泉質が特徴で、

 

 

お肌がとってもすべすべに

なりました。

 

 

岐阜県の泉質で選ぶ温泉

第１位の温泉にぜひ！

 

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さて、今日のタイトルは少し過激

でしたね、

 

 

補足をしますので、もう少し先まで

読み進めてください。

 

 

夏のこの時期、涼しいキャンプ地

を訪れると思いだすことがあります。

 

 

小学校でありましたね、林間学校。

キャンプ地での一泊２日の共同生活。

 

 

今から30年くらい前のこと。

小学校では生徒会長でした。

 

 

私の学校では、夕食を何にするか？

生徒たちで決めてよかったのです。

 

 

私はみんなの意見を聞きますが、

当然バラバラ。

 

 

キャンプと言えばＢＢＱだろ！

流しそうめんやってみた～い！

 

 

当然すべてやることはできません。

 

 

 

私は困った揚句、多数決に。

結果は僅差でＢＢＱになりました。

 

 

 

 

後日、担任の先生から、

 

 

おまえの選択は間違いではないと

思うよ、

 

 

でも、なんでも多数決で決めるなら

生徒会長という役はいらないかもね。

 

 

ちなみに、

おまえは何がしたかったの？

 

 

カレーライスです。

 

 

どうして？

 

 

この前、じゃがいもの皮むきができる

ようになって嬉しかったからです。

 

 

皮むきができたらお母さんの役に

立つと思うし、

 

 

みんなにもこの嬉しさを体験して

もらいたいなと思ってました。

 

 

あぁ、そうなんだ、

その体験が良かったんだね、

 

 

 

だったら、そのことをみんなに

言ってみてもよかったかもね。

 

 

みんなから選ばれた生徒会長

なのだから、

 

 

おまえの理想をみんなに語って

わかってもらう。

 

 

もしかしたら、

生徒会長のおまえの意見ならと、

 

 

聞いてもらえたかもしれないね。

そのためのまとめ役なのだから。

 

 

１００人の意見が全員一致する

なんてことはない。

 

 

誰かが決めなきゃならないんだ。

そのためのリーダーなんだよ、

 

 

と、いうことがありました。

 

 

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あれから３０年。

 

 

私の治療院では、

私が過去の経験から感じたこと、

 

 

私がいいと思ったことを、

みなさんに押しつけています。（笑）

 

 

私がクライアントだったら、

行きたいと思う治療院は、

 

 

短時間で終わってほしい。

ちゃんと結果がほしい。

 

 

まだまだありますが、

代表選手はこれですね。

 

 

もちろん、

 

 

結果よりも長時間やってもらい、

楽しく話し相手をしてほしい。

 

 

という方もいるでしょう。

もちろん、その気持ちもわかります。

 

 

とにかくさみしいな、話相手が

ほしいなってことありますしね。

 

 

でも、私の身体はひとつ。

両者の希望を満たせません。

 

 

ですので、私は前者を担当。

後者は駅前に行けばたくさん…。

 

 

今日は長文になってしまいました。

よい休日をお過ごしくださいませ。

 

では！

 

 

 

 

今日、私にとってタイムリーな

できごとがあったので、

 

 

勝手ながら、この場をお借りして

シェアさせていただきますね。

 

 

先日、ウィンブルドン選手権が

ありました。

 

 

みなさんご存じの錦織圭選手も、

エントリーしていました。

 

 

以下はネットに掲載された記事なので

ご存知の方もおられると思いますが、

 

 

お笑いコンビ「キャベツ確認中」の

しまぞうＺさんも観戦のため渡英。

 

 

片道18時間のロングフライト

交通費と滞在費の合計15万円

当日券を求め並ぶこと25時間

 

 

という苦労の甲斐あって、

チケットを手に入れたそうです。

 

 

しかし、

みなさん、ご存じのとおり、

 

 

錦織選手は、左足の痛みにより、

試合直前に棄権しました。

 

 

このとき、もし自分がチケットを

手にして会場にいたなら、

 

 

え～まじですかぁ～！と思います。

実際、思わずそう言いましたから。

 

しかし、

 

しまぞうＺさんは、

以下のようなコメントしました。

 

 

一番悔しいのは錦織選手本人。

早くケガを治して素晴らしい

プレーを見せて欲しいです。

 

 

と語ったそうです。

 

 

私はそんな思考ができなかったので、

恥ずかしくなりました。

 

 

ただただ相手の身になって考える。とは

こういうことなのかと、しまぞうＺさんは

具体例を持って示して下さいました。

 

 

このブログの前半部分を執筆中に、

ちょうど電話が鳴り、

 

 

子供が熱を出したみたいで、急で

すみませんが時間変更を…という

内容のお電話。

 

 

私はすかさず、

 

 

もちろん変更は大丈夫ですよ、

お気づかいありがとうございます。

こちらのことはお気になさらず、

お子さんに付添ってあげて下さい。と、

 

 

マニュアル的にこうだから。という

ことではなくて、自然にお伝えする

ことができました。

 

 

このことは私の周波数を大きく上げる

できごとだったので勝手ながら、発信

させていただきました。

 

 

もし、

 

 

あなたが私と同じような思考だったとして、

今日の話題に共感していただけたなら、

とてもうれしいです。

 

 

ではまた！

 

 

 

 

いつも元気なクライアントの顔色が

浮かない。

 

 

どうしたのかたずねてみると、

 

 

堰を切ったようにとはこういうことかと

思うほど話して下さいました。

 

 

ちなみに、

 
ネットでうつ病チェックシートを探して

やってみたのだとか。

 

 

結果はなんでもなかったそうですが・・・。

 

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いまの環境が自分にはあわないと思ったら

逃げましょう！

 

 

うさぎは外敵から逃げるために大きな耳を

持っています。

危険を察知したらすぐに逃げられるように。

 

 

うつ病は、逃げることに罪悪感を感じる

真面目な性格が原因といわれています。

 

 

だから、それを防ぐにはすぐに逃げる。

 

 

それでも逃げられないときがあります。

 

例えば、嫌みな上司と合わないとか。

ではさようならと会社は辞められません。

 

 

そこで、

 

 

そんなときはこんな方法を試してみては？

という提案をしてみました。

 

 

人は誰でもひとつくらい良いところがある

と言われていますが、

 

 

あなたは上司の良いところがまだ見えない

わけだから、

 

 

いったいどこに隠してる？かなりの強者め！

あなたはいつになったら見せてくれるの～？

 

 

このように、

いいところをゲーム感覚で探してみるのです。

 

 

そうすると、

ちょっとおもしろくなるかもしれない。

 

 

永久に見つけられないかもしれないけど…。

 

 

要するに、

 

 

自分の仕事を振り返って失態がないのなら、

上司の悪態の責任を自分で受け止めない。

 

 

マイナスのねじにプラスのドライバーを

あててもねじが締まらないのと同じで、

 

 

あなたと上司は周波数が違うので「気」

が合わないのは当然のこと。

 

 

あなたは上司の場に合わせようとせず

悠然と構えていればいいのです。

 

 

対峙すると決めたなら、

上司のことを避けてはいけません。

 

 

もし、あなたが上司を避け始めると、

あなたの頭の中は、

 

 

いま私のこと言ってる？

いまどこにいるの？

今度は何を言われる？

 

 

上司のことばかりになってしまい、

あなたを余計に苦しめます。

 

 

そして、周りの人に相談はしても、

グチ続けるのはやめましょう。

 

 

周りの人は、あなたのグチのごみ

捨て場ではありませんから。

 

 

このように、ちょっと視点を変える

というのはどうでしょうか？

 

 

この方法で楽になりそうなら参考に。

それでダメならす逃げましょう。

 

 

それでは、また！